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整骨院の経営者なら、皆さん、集客についてのお悩みをお持ちでしょう。
近年、整骨院・接骨院の数は増加し、過当競争が激しくなっています。
そのような中で生き残るためには、整骨院としてどのような集客を行っていくかということを知る必要があります。

実は現在、整骨院(施術所)の数はコンビニエンスストアの店舗数に匹敵すると言われています。
単に看板を出しているだけでは、患者様に来てもらうことは難しいのが現状です。

この記事では、基本的な集客手法に加え、Web制作のプロであるDeepXiが推奨する「スマホ時代に選ばれるためのWeb戦略」や「リピート率を最大化する仕組み」まで踏み込んで解説します。

目次

なぜ今、整骨院の集客はこれほど難しいのか?

失敗

まずは敵を知ることが戦略の第一歩です。なぜ昔に比べて集客が難しくなっているのか、客観的なデータから市場背景を紐解きます。

コンビニより多い?飽和する競合環境

整骨院(柔道整復師の施術所)の数は年々増加傾向にあります。

厚生労働省のデータ(厚生労働省「令和4年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」)

上記によると、令和4年(2022年)末時点での施術所数は51,265か所です。これに加え、鍼灸院やマッサージ院、整体院(民間資格)を含めると、その数は膨大になります。

一方、大手コンビニエンスストアの店舗数は約5万5千〜5万7千店で推移しており、整骨院業界は「コンビニと同レベルかそれ以上の激戦区」であることが分かります。

柔道整復師の増加と「開業ラッシュ」

施術所の増加に伴い、資格を持つ柔道整復師の数も増え続けています。
先ほどの厚労省のデータでは、令和4年末時点で就業柔道整復師数は79,663人となり、過去最高を更新し続けています。
有資格者が増えることで独立開業も増え、限られたパイ(地域の患者様)を奪い合う構造が加速しています。

療養費(保険請求)の厳格化

さらに経営を圧迫しているのが、保険請求の厳格化です。
厚生労働省による「療養費の適正化」の動きにより、不正請求への取り締まりはもちろん、亜急性等の判断基準も厳しくなっています。
これにより、「保険頼みの経営」から「自費治療(高単価メニュー)への移行」を余儀なくされている院が増えており、そのための「自費客を集めるマーケティングスキル」が必須となっているのです。

「近さ」で選ばれる時代の終焉と「ZMOT」

かつて整骨院は「家から近いから」「駅前にあるから」という理由だけで選ばれていました。しかし、スマホが普及した現代では、消費者の行動心理は劇的に変化しています。 マーケティング用語で「ZMOT(Zero Moment of Truth)」という概念があります。

これは「来店する前に、ネット上の情報で勝負は決まっている」という意味です。

現代の患者様は、Googleマップの口コミ、ホームページの雰囲気、SNSの投稿など、平均して3〜4つの情報源を比較検討してから、「ここに行こう」と決めて来院します。つまり、どんなに技術が良くても、ネット上の情報(ZMOT)で負けていれば、選択肢の土俵にすら上がれないのです。

「近所の整骨院」ではなく「わざわざ行きたくなる整骨院」にならなければ、商圏はどんどん狭まり、経営は苦しくなる一方です。

集客に失敗している整骨院の特徴

失敗

あなたの整骨院はうまく集客できているでしょうか。

集客がうまくいっていない整骨院には、次のような特徴があります。

自院が当てはまっていないかチェックしてみてください。

お客様の求めるサービスを提供できていない

お客様との会話やヒアリングが十分でないと、適切な治療は提供できませんし、お客様も不安に感じるはずです。

お客様の悩みや具体的な症状やじっくり聞き、体全体の状態を診て検査・分析しましょう。

それにより信頼を得られ、リピート率の向上にもつながるはずです。結果的に良い口コミが広がり、集客につながります。

これはWeb集客でも同じことが言えます。ホームページ上で「どんな悩みを解決できる院なのか(腰痛特化、産後ケアなど)」が明確でないと、検索ユーザーは「自分には関係ない」と感じて離脱してしまいます。

信頼できる情報を提示していない

ホームページやSNS等で自院の情報を発信していますか?

自媒体に施術の詳細や料金、口コミなどを載せておくと、新規のお客様に選んでもらいやすくなります。さらに院内の様子やスタッフの写真なども掲載することで、安全・安心な印象を与えることができます。

ここで言う「信頼できる情報」には、「情報の鮮度」も含まれます。最終更新が3年前のブログや、写真のないスタッフ紹介ページは、逆に不信感を与えてしまいます。スマホで見た時に「清潔感」が伝わる、明るい写真を使用しましょう。

リピートしたいと感じてもらえていない

整骨院に限らず、集客においてはリピーターを獲得できるかどうかということが死活問題になります。

整骨院の場合、お客様がもう一度来院したいと感じる要因は以下のようなものでしょう。

  • ・料金
  • ・技術力・サービス
  • ・院の雰囲気

これらを一つずつ改善し、さらに次回来院してもらう仕組みを作ることで、リピート率を向上させることができます。

リピートされない最大の理由は「忘れられること」です。後述するLINEやニュースレターを活用し、患者様との接触頻度を保つ仕組みが必要です。

ディプシーからのアドバイス

集客に失敗している整骨院の特徴としては、次項で解説する「ターゲットが明確になっていない」というものがあります。
そのことを次に説明しますので、ぜひ参考にしてください。

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まず整骨院の患者のターゲットを明確にしよう

ターゲット

整骨院に集客するためには、「何をするか」ということ以前に、「集客しようとしているお客様はどんな存在か」、言い換えれば「どんなお客様を集客したいのか」ということを考えましょう。行うべき集客施策は、そこから自然に導かれます。

ペルソナを決める

集客策を検討する際に役立つマーケティングの考え方に、「ペルソナ」というものがあります。

ペルソナとは、商品を買ったりサービスを利用したりする「典型的なユーザー像」のことです。たとえば年齢、性別、職業、所得、家族構成、居住地などを具体的に書き出していけば、ペルソナを設定することができます。

なぜペルソナが重要かというと、ペルソナを明確にすることにより、集客する手段が自ずから見えてくるからです。

「腰が痛い人」という広いターゲットではなく、年齢、性別、職業、家族構成、どのような悩みを持っているかなど、具体的な人物像(ペルソナ)を設定しましょう。

例えば「30代後半・デスクワークの会社員男性・週末に頭痛がひどくなる」と設定すれば、「土日診療」や「眼精疲労ケア」といった訴求ポイントが明確になり、Web広告の反応率も劇的に向上します。

整骨院に来院する理由別の集客方法

例えば、そのお客様が整骨院に来院する「理由」という切り口でお客様を分類してみましょう。

急なケガで整骨院を探している人

よくあるのは、急にケガをしてどこか痛めてしまったという人です。

ケガをしたばかりで一刻も早くそれを治したいと考えているわけですから、今すぐ診てもらえることが大事で、時間をかけて検討したりする余裕はないでしょう。

そうしたお客様に来ていただくためには、あらかじめチラシやSNSなどで事前にお客様に整骨院の存在を刷り込んで、「そういえばあそこに整骨院があったな、行ってみよう」と思っていただいたり、道を歩いているときに自然に目が止まるような店頭ボードを設置し、「入ってみようかな」という気になっていただいたりするように誘導しましょう。

来院理由によってアプローチ方法は次のように異なります。

急性の痛み・交通事故: 「今すぐ」検索するため、PPC広告(検索連動型広告)やMEO(マップ検索)が有効です。

慢性の悩み・産後ケア: 比較検討するため、症状別ページの充実したホームページや、SNSでの雰囲気発信が有効です。

交通事故対応の整骨院を探している人

前項のケースに含まれる場合もありますが、交通事故の治療で来院する人もいると思います。そういう方は、「保険会社に勧められた」「家か近所だから」という理由で来院することが多いでしょう。

こういった方を集客するには、ホームページ・Googleビジネスプロフィールを整備するのが有効です。

慢性的な症状で悩んでいる人

逆に、慢性的に体の症状で悩んでおり、「どこかに良い整骨院はないかな」と普段から探している人もいます。

こういう方は、たまたま店の前を通りかかったから入るのではなく、事前に整骨院のことを調べて来院します。知っている人に紹介してもらうケースも多いでしょう。

こういった方を集めるなら、充実したホームページを解説したり、Googleビジネスプロフィールに情報を登録したり、他の患者さんクチコミを集めるのが効果的です。

子どもが通える整骨院を探している親御さん

子どものために親が整骨院を探している場合も、事前にその整骨院について調べるのが普通です。

多くの場合は、ネットで検索し、「ここなら大丈夫そう」と思った整骨院に連れていきますから、ホームページやGoogleビジネスプロフィール、SNSなどが有効な集客手段になります。

セカンドオピニオンで整骨院を探している人

別の医療機関で治療を行ったものの、症状が好転しなかったり、診療が合わなかったりしたために、セカンドオピニオンとして整骨院を探している人もよくいます。

このような方は、場所・受付時間・施術内容などをより詳しく事前に調べてます。

このため、ホームページ・Googleビジネスプロフィール・チラシ・店頭ボード・SNS・口コミや紹介・地域活動など、あらゆる集客施策が必要になります。

【重要】保険依存からの脱却!自費治療へ誘導する「メニュー設計」の極意

市場背景でも触れた通り、保険請求の厳格化により、多くの院が「自費治療(実費メニュー)」の強化を迫られています。しかし、「自費メニューを作ったけれど売れない」という相談をよくいただきます。

集客とセットで考えなければならないのが、この「自費メニューの設計と提案力」です。

「松竹梅」の法則で単価を上げる

自費メニューの価格設定で迷ったら、心理学の「松竹梅の法則」を活用しましょう。

人間は3つの価格帯(例:3,000円、5,000円、8,000円)提示されると、真ん中の「竹(5,000円)」を選びたくなる心理傾向があります。

一番売りたいメニューを真ん中に設定し、それより安いお試し版と、プレミア感のある高額版を用意することで、自然と客単価をコントロールできます。

「手段」ではなく「ベネフィット」を売る

自費メニューが売れない最大の理由は、メニュー名が「骨盤矯正」「EMS」といった「手段(施術名)」になっているからです。患者様がお金を払うのは、施術そのものではなく、その先にある「悩みから解放された未来(ベネフィット)」です。

例えば、「骨盤矯正:3,000円」とするよりも、「産後ママのための体型戻し・腰痛ケアコース:3,000円」とした方が、ターゲットに刺さり、価値が伝わりやすくなります。 Web集客においても、この「ベネフィット」をキーワードとして盛り込むことが、検索ヒット率を高める秘訣です。

新しい患者か、リピーターか

来院理由による分類と重複する部分もありますが、マーケティングとしては、顧客として新規なのかリピーターなのかという分類も重要です。

新しい患者を集客する

これまで来院されたことがない新規のお客様(新患)に来てもらいたいと思っても、その場所にあなたの接骨院があることは知られていないかもしれません。

つまり まずあなたの整骨院についての情報を知っていただき、関心をもっていただくことを考えましょう。

そのための媒体として有効なのは次のようなものです。

  • ・ホームページ
  • ・Googleビジネスプロフィール
  • ・チラシ
  • ・店頭ボード
  • ・SNS
  • ・口コミ
  • ・地域活動

それぞれについては、次項以降で詳しく解説していきます。

既存患者(リピーター)を集客する

新患や再初診で来院したお客様にまた来ていただくためには、新患を集客するのとはまた異なる方法が有効になります。

最初の施術に満足していただくことが大前提になりますが、来院してくれたことへのお礼のメールを送ったり、数日後に痛みの具合はどうかというアフターフォローを行ったり、という方法が有効です。

さらに、2回目から使えるクーポン券をプレゼントすることを条件に、口コミを書いていただいたり、SNSで投稿していただいたりするという施策が効果的です。

つまり、「リピートする理由」をお客様に与えてあげることが大切なのです。もう1回行きたくなるような、リピーターを呼び込む工夫を実施しましょう。

再来院を促す

「そういえば最近来ていないな」というお客様もいると思います。

症状が緩和されて来院しなくなったのなら、お客様にとって喜ばしいことですが、そのような場合は身体のメンテナンスを促したり、新メニューを紹介したり、キャンペーンを案内したりして、せっかく知ってもらえた整骨院の存在を忘れられないようにアピールしましょう

ディプシーからのアドバイス

ペルソナは、しばしば「ターゲット」と混同されます。
両者の違いは、「顧客の人物像が詳細に設定されているか」ということです。
特に整骨院の場合は、想定される患者様の性別や年代はもちろん、職業から特徴まで詳しく設定していかなければ、スタッフの共通認識にも狂いが生じる可能性があり、適切なサービスを提供できなくなります。

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すぐに効果が出る整骨院の集客法

ビジネスツール

ここでは、即効性が期待できる具体的な集客手法を解説します。

Googleビジネスプロフィールに整骨院の情報を公開する

Googleビジネスプロフィールとは、Googleが提供している無料情報管理ツールで、Webで検索を行ったり、Googleマップで検索した際に表示されるお店の情報を管理するためのものです。

現在はSEO(検索順位)よりも上位に地図が表示されるため、最優先で取り組むべき施策です。

写真の充実: 外観だけでなく、「スタッフの笑顔」「清潔な院内」「施術風景」の写真をプロが撮影したレベルで掲載しましょう。

口コミ返信: 良い口コミだけでなく、低評価にも誠実に返信することで、閲覧者への信頼感が高まります。

試しに、Googleマップを開き、「(あなたの整骨院の名前)_(地域名」で検索してみてください。すでにあなたの整骨院の情報が掲載されていることがあります。

Googleビジネスプロフィールは、お店の人が作成・登録をしなくても、自然に集まってくるインターネット上の情報や、ユーザーが投稿した情報から、自動的に作成されているのです。

開業して間もないお店や、インターネット上に情報が少ないお店の場合は、まだGoogleビジネスプロフィールが存在していないかもしれません。

もしすでにGoogleビジネスプロフィールが存在していたとしても、Googleが自動的に作成したものであれば、最低限の情報しか掲載されていなかったり、投稿による間違った情報が掲載されている場合があります。その場合は、そのお店の正規オーナーの立場で登録し、正しい情報を記載しなければなりません。

Googleビジネスプロフィールの公開方法

操作は簡単で、Googleアカウントページからビジネス情報を入力するだけです。

公開したほうが良い情報には、以下のようなものがあります。

  • ・受付時間(昼休憩がある場合は午前・午後に分けて)
  • ・施術内容
  • ・休日
  • ・ホームページのURL
  • ・SNS(LINE・Instagram・Twitter等)
  • ・予約サイト(運営しているのであれば)など

施術者や院内・施術中の写真などもあると、より集客効果が高まります。

お客様がイメージしやすいように、なるべく写真を登録することをおすすめします。

Googleビジネスプロフィールの正規オーナーになると、そのプロフィールがどのくらい見られているかということを数値で知ることができます。

登録してみたら、月に何百回も表示されていることがわかることもあります。
Googleマップ上で表示されているということは、あなたの整骨院の潜在顧客がそれだけいるということです。
そのような潜在顧客をなるべく来院に導けるように、Googleビジネスプロフィールの情報はしっかり登録しましょう。

MEOで上位表示を狙うための「サイテーション(NAP情報)」の統一

Googleビジネスプロフィールの順位を上げるための裏技的な要素として、「サイテーション(言及)」の統一があります。

サイテーションとは、ネット上の様々な場所(ホームページ、ポータルサイト、SNS、求人サイトなど)で、あなたの院の名前や住所が書かれている状態のことです。

Googleは、これらの情報の一貫を見て「この院は実在し、信頼できる」と判断します。

ここで重要なのが、「NAP情報(Name:店名、Address:住所、Phone:電話番号)」の表記揺れをなくすことです。

  • 【悪い例】
  • Googleマップ:「○○整骨院」
  • ホームページ:「○○接骨院」
  • エキテン:「〇〇整骨院 本院」
  • 住所:「1丁目2番3号」と「1-2-3」が混在

このように表記がバラバラだと、Googleは「別の店かもしれない」と判断し、評価が分散してしまいます。すべてのWeb媒体で、店名・住所・電話番号の表記を一言一句統一することが、地味ですが強力なMEO対策になります。

整骨院のチラシをポスティングして集客する

チラシ

整骨院のチラシを作成し、それをポスティングして集客するという方法です。

昔ながらの宣伝方法と思われるかもしれませんが、インターネット全盛の現代においても、特に高齢者は紙媒体を目にとめてくれる機会が多いので、チラシのポスティングはある程度有効です。

チラシポスティングという集客方法の最大のメリットは、ポスティングした数が明確にわかっているため、そのうち何%が実際に来院してくれたかという反響を数値で把握できることです。もしあまり反響がないようなら、内容や見せ方を変更して再びポスティングすることで、より反響があり、効果があるチラシに近づけていくことができます。

一般的には、チラシの反響率は0.01~0.3%と言われます。つまりおよそ1,000枚配って1人、1万枚配って30人来院すれば大成功と言えるでしょう。

しっかりした反響を呼ぶには整骨院・接骨院のことを分かりやすく、関心を引くような内容にする必要があります。

器用な人なら、WordやPowerPointで作成でき、整骨院のプリンターで印刷すれば、経費は用紙とインク代だけでできますが、経験がないと、どんなチラシを作ればいいのか途方に暮れてしまうかもしれませんので、いくつかコツを解説しましょう。

チラシの大きさ

紙そのものはA4判が適しており、さらに半分に折ったときに、重要な情報が見えるように横向きに制作するのがおすすめです。

シンプルなほうが良い

目立つようにと原色ばかりを使ったチラシは、目もチカチカしてしまい、どの部分が重要な情報なのかということがわかりづらくなってしまいます。使う色は3色程度に収めたシンプルなデザインのチラシがおすすめです。

ビジュアル重視でわかりやすく

整骨院の良さを伝えようとするあまり、長々と文章で説明したチラシは、残念ながらじっくりとは読んでもらえることはないでしょう。パッと見てわかりやすいチラシでなければ、すぐにゴミ箱行きになってしまいます。文章は短く的確に、そしてなるべく図やイラストで説明して、感覚的に読めるチラシを心がけましょう。

必要な情報を網羅する

たとえば営業時間が書いていなければ、「これから行ってみようかな」「仕事が終わってから行ってみよう」と思ってもらえるチャンスを逃してしまうことになります。チラシを見る人の気持ちになって、大事なことを書き落とさないようにしてください。

チラシの効果を最大化するには、必ず「大きなQRコード」を載せましょう。「Web予約なら初診料オフ」「LINE登録でクーポン」などの特典を付け、紙からスマホへ誘導することで、その後の追客が可能になります。

整骨院の写真を載せる

先ほど、文字だけでなく図やイラストを載せましょうと書きましたが、イメージ的なイラストばかりで、実際の整骨院の写真がまったくないと、どんな雰囲気の整骨院かということがまったくわからず、足を運びにくい心理になってしまいます。なるべく院内の雰囲気がわかる写真を載せましょう。

とはいえ、柔道整復師法の第24条「広告の規制」があることからも、必ず法律に基づいて作成しましょう。

整骨院のメール(メルマガ)で集客する

特別な技術を必要とせず、空いた時間ですぐに始められるメール集客(メルマガ)は、整骨院の集客方法として有効です。

具体的には、キャンペーン情報や治療の情報などをみやすくまとめたメルマガを発行するという方法です。

メルマガを通して、整骨院のファンを作り、お客様の定期来院を促進したり、新しい患者様を獲得をしたりすることにつなげます。

メール集客には、他の集客方法と比べて次のようなメリットがあります。

費用対効果が高い

前項で解説したチラシは、自分で作成したとしても、「印刷代」「ポスティング費用」はかかりますが、メールを使った集客では、すでにあるネットやPCなどで行うことができ、かかる費用は「メール配信サービス」の利用料だけです。これは数千円のものが多いでしょう。費用を抑えた集客ができるのがメール集客の強みです。

来院に繋がりやすい

「メール配信サービス」には、ターゲット配信機能というものがあります。これを使えば、腰痛の方にのみ配信することができ、お客様の印象に残ります。人間は自分自身にピンポイントで行われる広告の方が印象に残りやすいので、より来院効果が見込めるのです。

ただし、メルマガを配信するには、お客様のメールアドレスリストを作り、またお客様自身がメルマガを配信することに同意していただくことが必要です。

店頭ボードを設置して集客する

店頭にホワイトボードやブラックボードを設置し、集客する方法です。

ただし、通勤や買い物などでいつも前を通る人にとっては、ただの風景になってしまい、印象に残らないこともあります。

そこで、できるだけ日々の出来事やイベント、伝えたいこと、宣伝したいことなどを、パッと見て、読めるぐらいの情報量で、整骨院の前を通る人にアピールしましょう。

様々な工夫を凝らせば印象に残り、何かあったときに来てもらいやすくなります。

LINEを活用して集客する

SNS

整骨院の集客施策として、昨今大きな効果を上げているのがSNSの運用です。

無料で使用できるものがほとんどなので、整骨院・接骨院の良いところ、強み、雰囲気、イベント、お知らせなど投稿してうまく情報発信していきましょう。

SNSの「シェア」機能によって投稿が拡散されると、知ってくれる人の数が飛躍的に伸びる可能性があります。

ひと口にSNSといってもFacebook、Instagram、X(旧Twitter)など様々なものがありますが、中でも効果が高いのは、年齢層が幅広いLINEです。

あなたご自身もLINEの個人アカウントをお持ちかもれませんが、整骨院のLINE公式アカウントを作りましょう。公式アカウントは個人アカウントと異なり、お客様が友達登録してくれた際のオリジナルメッセージを作れたり、友達になってくれたお客様にメッセージ一斉送信ができたり、クーポン券を発行できたりできるからです。集客の強い武器になるでしょう。

現在はメールよりもLINEの開封率が圧倒的に高いため、主流のツールになっています。「リッチメニュー」(トーク画面下部のメニューボタン)を設定し、そこからワンタップで予約できるようにすると、予約のハードルが下がりリピート率が向上します。

LINE公式アカウントを作ったら、次のような手順で集客を行ってください。

まずは友達を増やす

まずは友達を増やさなければ集客は始まりません。

最初は既存のお客様にQRコードで友達登録してもらうところからです。新規のお客様にも友達になってもらうためには、登録してもらうメリットも設けましょう。

たとえば院内の目につきやすいところにQRコードを印字した小さなボードを立てておいたり、名刺の片隅に印刷するのもいいですね。

登録メッセージを工夫する

友達登録していただいた方に自動的に送信されるメッセージも工夫しましょう。

登録していただいたことに対する感謝、その公式アカウントの活用法などを載せたり、登録御礼クーポンを送ったり、ホームページに誘導したりすることができます。

どんなメッセージを送信するのか?

SNSに不慣れな方は、友達ができても何を送ればいいのかと悩んでしまうかもしれません。あまり深刻に考えず、お休みの日や営業時間の変更などを知らせるといったことでもいいと思います。こういった情報は一斉送信しても不自然ではありません。

たとえばしばらく施術に来ていない方に来院後の症状をお尋ねしたり、初検料がかかるまでの日付をお伝えしたりして、再来院につなげることもできます。

クーポンで集客する

クーポンは、LINE公式アカウントの最大の機能です。

整骨院で集客するには、安定的に来院していただくリピーターを一人でも多く集める必要があります。

そのためには、来院したお客様がまた足を運んでくれるような魅力的なクーポンを発行するのがおすすめです。ちょっとしたノベルティをプレゼントしたり、次回の施術を割り引くクーポンを贈れば、集客効果を発揮します。

メルマガ登録につなげる

「治療情報」「キャンペーン情報」などを配信する際に、例えば「メルマガ登録で○○をプレゼント」などといった形でお客様をメルマガに誘導するのもいいでしょう。この場合、メルマガに移行をした方が「よりメリットがある」と認識してもらえるようにするのがおすすめです。

「動画」で院の空気を伝えるショート動画戦略(Instagram・TikTok・YouTube)

文章や写真だけでは、「先生が怖くないか」「施術が痛くないか」という患者様の不安を完全に拭い去ることは難しいものです。そこで現在、最強の武器となっているのが「ショート動画」です。

Instagramのリール動画やYouTubeショート、TikTokなどの1分以内の縦型動画は、拡散力が非常に高く、フォロワー以外にも届きやすいアルゴリズムになっています。

  • 【整骨院におすすめの動画コンテンツ】
  • 自宅でできる1分ストレッチ: 専門家としての信頼を獲得できます。
  • 院内ツアー(ルームツアー): 玄関から受付、施術室までの動線を見せることで、初来院の心理的ハードルを下げます。
  • 施術のASMR(音): ポキポキ整体などは視覚・聴覚的なインパクトがあり、再生回数が伸びやすい傾向にあります(※広告ガイドラインに注意しつつ実施)。
  • スタッフの日常: 親近感を湧かせ、「この先生に会いたい」と思わせます。

動画は「情報の量」が圧倒的です。1分の動画はWebページ3,600ページ分の情報量に匹敵するとも言われます。スマホ一台で撮影・編集が可能なので、ぜひ取り入れてみてください。

整骨院のホームページを制作して集客する

整骨院ホームページ

今では、企業だけでなく整体院や治療院でもホームページを立ち上げているのが普通になっています。誰もがスマホを使ってWeb上のあらゆる情報を検索することが当たり前の行動になっていますから、ホームページを持っていないことは、お店の存在していないのも同じということになってしまいます。

ただし、ホームページ(Webサイト)は「一度作ればあとは放置してもOK」というわけにはいきません。

整骨院のWebサイトで集客するためにはSEOが欠かせないからです。

誰もが検索して知りたい情報を探すと書きましたが、Googleの検索エンジンは、検索する人の意図を汲み取り、検索結果を表示しています。

検索結果に表示してもらいやすくする対策が、いわゆる「SEO(Search Engine Optimization)」です。

医療系サイトで絶対に無視できない「YMYL」と「E-E-A-T」

整骨院のホームページでSEOを行う際、避けて通れないのがGoogleの「YMYL(Your Money Your Life)」という評価基準です。

医療や健康に関する情報は、人の命や生活に大きな影響を与えるため、Googleは他のジャンルよりも厳しく情報の質をチェックしています。

ここで重要になるのが「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」。

単に「腰痛」というキーワードを散りばめるだけでは、今のSEOでは上位表示されません。

専門性(Expertise): 記事の執筆者は誰か?柔道整復師という国家資格を持っているプロが書いているか?

権威性(Authoritativeness): 所属協会や、外部からの被リンク(地域のポータルサイトや公的機関からのリンク)があるか?

信頼性(Trustworthiness): 院の住所、電話番号、院長プロフィールが明記され、実在性が証明されているか?

具体的には、ホームページ内に「院長の経歴・保有資格(免許番号含む)」を詳細に載せる、施術実績や症例報告をブログで積み上げる、といった対策がSEOの順位を大きく左右します。ディプシーでは、こうした医療特有のSEOルールに準拠したサイト制作を行っています。

こちらについては、下記の記事で詳しく説明しています。ぜひ参考にしてください。

整骨院ホームページでの集客に必須のSEO対策 →

整骨院のホームページアクセスの8割以上はスマートフォンからです。 パソコン用のサイトがそのまま縮小表示されるような古いサイトでは、文字が小さくて読めず、患者様はすぐに離脱してしまいます。「スマホで見やすいか」「予約ボタンが押しやすい位置に固定されているか」が集客の成否を分けます。

PPC広告(リスティング広告)

「すぐに新患を増やしたい」場合にはPPC広告が欠かせません。

「地域名+整骨院」「地域名+交通事故」などで検索された際に、検索結果の一番上に表示させることができます。
費用はかかりますが、自費診療や交通事故治療など、単価の高いメニューに絞って出稿すれば、高い費用対効果が得られます。

ディプシーからのアドバイス

確実に整骨院の集客効果を上げるためには、やはりホームページの立ち上げが欠かせません。
公式LINEアカウントやメルマガの効果も大きいのですが、自分の思った形で情報を掲載できるホームページは、それらの集客方法のベース基地となります。
ホームページの集客方法をアップさせるSEO対策についての別記事を参考にしてください。

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中長期的に効果が見込める集客方法

アップ

最後に紹介するのは、すぐ効果は出ないものの、中長期的に整骨院に集客する方法です。

小手先の施策ではなく、正攻法で整骨院に集客するためのものです。時間がかかる分、施策の効果も長続きするので、ぜひおすすめしたい方法です。

患者満足度を上げ、口コミ・紹介を増やす

整骨院に行く人のお店を選ぶきっかけの7割は「口コミ・紹介」と言われます。特に人気店ともなると、紹介は8割、9割にも及びます。

的確な施術、丁寧な接客、自宅での過ごし方のアドバイス、オンラインツールを活用したアフターフォローなど実施すれば、患者様の満足度は自然に上がるでしょう。そして、満足したお客様の多くは、同じ悩みをもつ知人を紹介してくれます。これが整骨院の集客の本質と言っても過言ではありません。

ただ、より多くの方に紹介をしてもらうためには、ここまで解説してきたような工夫も必要になります。

紹介カードを作成する際は、「紹介した人・された人」双方にメリットがある特典(例:施術延長10分など)を用意すると、紹介のハードルが下がります。

紹介カードを作成し、気に入ってくださったお客様にお渡しするのもいいでしょう。紹介カードには、紹介者と被紹介者の双方に特典があるような仕組みを作りましょう。

このように、施術をして気に入ってくださったお客様を起点に整骨院のお客様を増やしていくことが、正攻法として有効です。

地域活動を軸に集客を図る

整骨院のお客様は、基本的には近隣にお住まいの方ばかりですので、地域に密着した存在であることが望ましいでしょう。

自治体・地域活動などのイベントや、学校のクラブ活動、またはスポーツクラブなどに参加する中で、地元の方々と関係を構築し、積極的に自院を宣伝しましょう。

良質な口コミは、そうした地域活動から広まります。

まず、地域住民の方々に整骨院・接骨院の存在を知ってもらい、活動を通して来院につなげましょう。

地道な活動ですが、認知度が高まると「何かあったらあそこの先生へ」という第一想起(トップオブマインド)を獲得できます。これはWeb広告では買えない資産になります。

【経営者向け】感覚に頼らない!集客を成功させるための「数字管理(KPI)」

KPI

最後に、経営者として必ず押さえておくべき3つの数字についてお伝えします。

「なんとなく患者が増えた気がする」「今月は忙しかった」という感覚だけの経営では、Web集客の費用対効果を正しく判断できません。

CPA(顧客獲得単価): 新患1人を呼ぶためにいくらかかったか?

計算式:広告宣伝費 ÷ 新規客数

目安:地域によりますが、保険メインなら2,000円〜3,000円、自費メインなら3,000円〜5,000円が目安です。これが高騰しているなら、広告の見直しが必要です。

LTV(顧客生涯価値): 患者様1人が、生涯でいくら利益をもたらしてくれるか?

計算式:平均客単価 × 平均通院回数

CPAが5,000円かかっても、LTVが50,000円あれば、その広告は「成功」です。逆にLTVが低ければ、いくら安く集客しても経営は安定しません。

離脱率(リピート率): 2回目、3回目に繋がらなかった人の割合

特に「初診→2回目」の離脱率が高い場合、Webサイトでの事前期待と、実際の施術体験にギャップがある(期待外れ)可能性があります。問診や接遇の見直しが必要です。

Web集客は「魔法」ではありません。こうした数字を毎月チェックし、DeepXiのような専門家と一緒にPDCA(改善サイクル)を回していくことが、勝ち残る整骨院への最短ルートです。

【まとめ】集客施策に取り組んで安定した整骨院経営を実現しよう

整骨院・接骨院を町で見かけることが多くなった今、確実に集客できる取り組みを始めなければ、淘汰されてしまうのも時間の問題です。

本記事を参考にして集客がうまくいかない理由を見つけ、ホームページの立ち上げをはじめ、できる施策を着実に進めて、ファンとなるお客様を増やし、信頼をバックにお客様を増やしていきましょう。

株式会社ディプシーでは、整骨院の集客のお手伝いさせていただいております。

「ホームページを作ったけど反応がない」
「MEO対策やPPC広告、何から手をつければいいか分からない」

もしそうお考えなら、一度Web制作・マーケティングのプロであるDeepXiにご相談ください。整骨院・治療院のトレンドを熟知した専門スタッフが、先生の院の現状を分析し、「新患を増やし、リピートさせるための最適なWeb戦略」をご提案いたします。

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治療院専用ホームページ制作

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制作実績

宇都宮女性ケア整体院

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インタビューあり

ながぬま鍼灸整骨院

検索:「整骨院 稲城」1位

インタビューあり

正鍼灸院

検索:「鍼灸院 町田」1位

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東洋そうか鍼灸院

検索:「草加 鍼灸」2位

インタビューあり

横須賀えびの治療院

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おおた中央接骨院

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