
「予約が少ない」と感じたとき、すぐにボタンの色や写真を変えても、原因に合った改善とは限りません。見つけてもらえているか、判断する情報があるか、予約操作で迷わないかを分けて確認しましょう。
1.公開状態と入口を確認する
まず、対象のページが閲覧できるか、サイト内からたどり着けるかを確認します。検索からの訪問が少ない場合は、検索結果に表示されているか、どの言葉で探されているかも別途確認します。
「見られていない」のか、「見られた後に進まない」のかを混同しないことが大切です。全体の考え方はホームページから予約につなげる3段階で整理しています。
2.判断に必要な情報を探す
内容、料金、担当者、通いやすさなど、予約前の疑問に答えられるかを確認します。実際に寄せられる問い合わせを見返すと、説明が足りない項目を見つける手掛かりになります。
例えば「初回はいくらですか」という問い合わせが多い場合は、料金が載っていないだけでなく、合計額や条件が見つけにくい可能性があります。
必要な項目は来院前の確認情報で点検できます。
3.予約ボタンから受付までを確かめる
スマートフォンで予約導線を開き、正しい画面へ移動するか、入力内容や予約確定のタイミングが分かるかを確認します。
実際の予約が発生する操作は、院内でテスト方法を決めてから行います。電話ボタンを押した回数と通話件数、フォーム送信と予約確定も別の数として扱ってください。
1つの変更と確認方法を決める
修正メモは「気になること→確認できたこと→変更する場所→変更後の確認」の順で残します。
例:
- 気になること:初回費用の質問が多い。
- 確認できたこと:初回料が料金表と離れている。
- 変更:内訳と総額を近くに置く。
- 確認:表示を見直し、同じ質問や受付状況の変化を確かめる。
DeepXiでは、原因の候補を一度に全部変えるより、何を直したかが分かる記録を残す進め方をおすすめします。
よくある質問
離脱した人は全員、予約の見込みがなかったということですか?
そうとは限りません。電話番号や営業時間を確認して目的を終えた方も考えられます。閲覧時間や離脱だけで、ページの良し悪しを決めないようにします。
最初に直すと効果が高い箇所はどこですか?
一律には決まりません。リンク切れなど明確な不具合を先に直し、その後は確認した情報と実際の問い合わせをもとに優先順位を決めます。
