
「丁寧な対応を心掛けています」だけでは、何をしてもらえるかが分かりません。接遇の紹介は、院で実際に行っている説明や相談の受け方と結び付けます。
1.大切にしている対応を聞き取る
受付や院長に、初めての方へどのように声を掛けるか、質問を受ける場面を確認します。研修項目の羅列より、利用者が知りたい対応を選びます。
2.利用者の場面に置き換える
料金を説明するタイミングや、不明点を質問できる場面などを具体的に示します。すべての人に同じ対応を保証する表現にせず、相談できる範囲を確認してください。
3.予約前に確認できる場所へ置く
院の方針や初回の流れの中に説明を配置します。同じ「丁寧」という言葉を各ページで繰り返すより、対応例と詳しい案内をつなぐ方が読みやすくなります。
自院で確認すること
文章に書いた対応を現場の担当者と照合します。実施できていない理想を既存のサービスとして掲載せず、現在案内できる内容で原稿を確定します。
よくある質問
スタッフ研修の内容も載せますか?
利用者の判断に役立つ内容を選びます。内部手順をすべて掲載する必要はありません。
院長の想いと分ける必要がありますか?
想いは030、日常の具体的な対応は本記事という役割で整理できます。
